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映画『オッペンハイマー』を観ました。

”nearly zero(ほぼゼロ)” 先週、映画『オッペンハイマー』を観てきました。期待に違わぬ、クリストファー・ノーランの映画でした。 ノーランは、オッペンハイマーという人物の上昇と転落の物語を通じて、科学者の、もっといえば人間の、探究欲や嫉妬心にはブレーキが利かないという、...

2013年6月7日金曜日

うぅーん、痛いです・・・解決編

手足を蜂の巣に突っ込んだらどうなるか?
その解は、手足を引っこ抜くまで始終四方八方から蜂の針攻撃にさらされるです。

蜂窩織炎という炎症は、炎症を起こした皮膚組織の形状が蜂の巣に似ている事から付けられた名前だそうです。が、私はその炎症の症状を端的に現すと意味合いで付けられた名前だと思っていました。
先週、右足を襲った痛みは、足底筋膜炎が引き起こした痛みでありましたが、途中から足全体が腫れてきて、まるで四方八方から蜂の針攻撃にされされているような痛みに変わりました。月曜日に再受診し、抗生物質と痛み止めをもらいました。
そのおかげか、翌日には痛みが半減し、木曜日の検査で、薬を処方する必要のないほどに回復しているとお墨付きをもらいました。

私は以前、両足が蜂窩織炎を発症し二週間入院治療を余儀なくされた事があります。夏は軽装、そして裸足になることもあって足裏にできた傷から細菌が侵入し発症したのです。
昨日、医師から、細菌は完全に排除することはできず、免疫力があるときは炎症を引き起こす事はないが、疲れたりして免疫力が低下したとき、今後も炎症を引き起こすかもしれない、と説明を受けました。
薬は常用すると、細菌が耐性をもち効かなくなるとも話されました。
厄介な事態です。うーん・・・ですが、まあつき合っていかなければならないか、と思いました。日頃から健康に努め、万一の時は、躊躇する事なく病院のお世話になろうと思います。

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