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不寛容にもほどがある!

現在の日本社会を支配する倫理観では不適切として烙印を押されてしまう、昭和ど真ん中の言動や行動で生きている中年の男性教師を主人公にして、現代にタイムスリップした主人公が、誰かが不適切だと呟けば社会全体が盲目的に不適切を糾弾する不寛容な現代の日本社会の有り様に喜劇で一石を投じる、宮藤...

2018年7月24日火曜日

熱波が続く、災害が続く

7月は初旬、これまでに経験したことのない長雨豪雨が甚大な被害をもたらし、その後は、経験したことのない熱波高温の日が二週間続いています。この先、一週間もこの熱波高温が続くという、様に異常事態です。
熱波は日本だけではないようですね。イギリスも熱波が数週間続いて牧草地に甚大な被害が出来いるという事です。
イギリスは、この様な異常な気象が今後は当たり前になるかもしれないという前提の元に政府や社会が対策に動いています。
けれど日本は、豪雨災害から二週間近くたってようやく豪雨災害の被災者支援が政府から打ち出されるのみで、将来を見据えた動きはまったく見られない。
行き当たりばったりで、とても将来の日本の安全を委ねることはできない、と思います。

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