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短編小説3 『鳩と戯れる男』~偽善者が登り詰められる国の怖さ~

ある国の話です。 その国は55年間、独裁者に支配されていましたが、独裁者の世継ぎが凡庸であった事が幸いし、その虚をついて民が立ち上がり独裁者を追放しました。 民達は、国をどの様に治めればよいか話し合い、話し合いの結果、一つの町、村からそれぞれ代表者を一人選んで、共和で国を...

2012年5月18日金曜日

小鳥がいなくなりました・・・


お早うございます。
今朝ふと気付いたのですが、窓のほんそばの軒先に巣くって、美声で朝の時を告げてくれていた小鳥はいなくなったようです。

巣立ったのですね
嬉しいような、寂しいような、です。

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