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『自殺の練習』という犯罪

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2011年2月20日日曜日

第9回播磨灘少年野球大会出場の第3期阿弥陀・北浜連合チームの試合を観戦しました。

薄曇り、気温も余り上がらず、少し春が一歩後退したかのような、今日2月20日、鹿島校区のAリーグ参加チーム『(第3期)阿弥陀・鹿島連合』が、小学生時代最後となる公式戦、『第9回播磨灘少年野球大会』で、志方ジュニアと対戦しました。試合会場となったのは、鹿島中グラウンドです。

今期『(第3期)阿弥陀・鹿島連合』は、阿弥陀地区、北浜地区の6年生11名でチームを組み、松井監督、北口コーチのもと、寒さ厳しい冬の間も、熱く野球に取り組んできました。
しかし、今大会直前に二名がインフルエンザにかかり無念の欠場、そのため、9名での戦いとなりました。
松井監督が午後から指揮されるという事で、1回戦は北口コーチがチームを指揮されました。試合前、北口コーチは何とか勝って、午後からの2回戦、松井監督に引き継げるよう頑張りたいと仰っていました。

11時試合開始、志方ジュニア先攻で幕を開け、ともに先取点のチャンスは作るものの得点に至らず、そして5回表志方ジュニアの攻撃、1死3塁で、バッターにはスクイズのサイン。二度失敗し2ストライクに追い込んだものの、スリーバントスクイズを決められて先取点を許し、結局、6回裏攻撃終了でゲームセット、『(第3期)阿弥陀・鹿島連合』は1-0で敗れました。
フォトアルバム『2011-02-20 第9回播磨灘少年野球大会 阿弥陀・北浜連合vs.志方ジュニア』

得点のチャンスを走塁ミスなどで潰してしまう残念なシーンもありましたが、内野手は常にピッチャーマウンドに近づいて声かけするなどして投手をもりたて、またファインプレーも随所に見られ、小学生最上級生のチームとして、一生懸命に戦っていました。

4月になれば中学生となり、彼らから何名が、鹿島中野球部の次代を担うために野球部の門をくぐるのか、今から楽しみです。

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