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「友を愛し、友に愛されるものは神の祝福に値する」、素晴らしき哉、人生の物語

クリスマスに向けて、一本の映画について書きたいと思います。 その映画とは、先日テレビ放映されたフランク・キャプラ監督作品「素晴らしき哉、人生!」(原題 It's a Wonderful Life 1946年アメリカ映画)です。 自分の夢を犠牲にして、高潔な父から引き...

2011年2月22日火曜日

自宅の庭に、名もなき一輪の花が咲いています。

数日前、庭に出て、ふと足下を見ると、可憐な黄色の花ビラが目に飛び込んできました。
芝枯れの庭の一角、普段なら踏み歩く場所なのですが、何故か足が止まりました。

とても小さく、もし運悪く洗濯ばさみでも落そうものなら一巻の終わり、そんな小さな花でありますが、生命が放つオーラでしょうか、巨人の私を立ち止まらせました。

今日もまだ花は陽光を反射して、鮮やかな黄色を、愛しい一点を庭に記してくれています。

もしかしたら、春からの先触れでしょうか・・・

1 件のコメント:

  1. この花は、クロッカスだと、妻がいっていました。私は本当に名前を知らないし覚えられない。しかし、妻はよく知っています。驚きです・・・

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