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映画『オッペンハイマー』を観ました。

”nearly zero(ほぼゼロ)” 先週、映画『オッペンハイマー』を観てきました。期待に違わぬ、クリストファー・ノーランの映画でした。 ノーランは、オッペンハイマーという人物の上昇と転落の物語を通じて、科学者の、もっといえば人間の、探究欲や嫉妬心にはブレーキが利かないという、...

2011年2月22日火曜日

自宅の庭に、名もなき一輪の花が咲いています。

数日前、庭に出て、ふと足下を見ると、可憐な黄色の花ビラが目に飛び込んできました。
芝枯れの庭の一角、普段なら踏み歩く場所なのですが、何故か足が止まりました。

とても小さく、もし運悪く洗濯ばさみでも落そうものなら一巻の終わり、そんな小さな花でありますが、生命が放つオーラでしょうか、巨人の私を立ち止まらせました。

今日もまだ花は陽光を反射して、鮮やかな黄色を、愛しい一点を庭に記してくれています。

もしかしたら、春からの先触れでしょうか・・・

1 件のコメント:

  1. この花は、クロッカスだと、妻がいっていました。私は本当に名前を知らないし覚えられない。しかし、妻はよく知っています。驚きです・・・

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