播磨の国ブログ検索

「原爆の子 広島の少年少女のうったえ」

8時15分、町に鳴り響いたサイレンを合図に、広島で原爆によって殺された被害者に黙祷を捧げました。 74年前の1945年(昭和20年)8月6日、広島市は快晴でした。 1944年(昭和19年)の秋からアメリカ軍による日本の都市部への無差別絨毯爆撃が始まりました。広島市上空にも何...

2018年3月22日木曜日

むかしむかし 一寸法師の物語

今週土曜日は、半年に一度の絵本読み聞かせボランティアで図書館に出かけます。
何を読もうか、妻に相談すると三冊の本を出してくれました。

その一冊が、今回朗読動画となった大川悦生さん文、遠藤てるよさん絵の「一寸法師」です。

後の二冊もとても味わい深い本で

なかがわりえこさん文、おおむらゆりこさん絵の「そらいろのたね」
そして
ルース・ボーンスタインさん作、いわたみみさん訳の「ちびゴリラのちびちび」
です。

そらいろのたね、英語表記は「The Blue Seed」で、これには少し驚きました。ちょっとタイトルが味気なく思いました。そらいろには、さまざまな色が連想されワクワクしてくる魅力があります。物語も、とてもワクワクするお話でした。
「ちびゴリラのちびちび」は、愛に満ちあふれた物語です。

土曜日、何を読もうか迷っています。

0 件のコメント:

コメントを投稿