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不寛容にもほどがある!

現在の日本社会を支配する倫理観では不適切として烙印を押されてしまう、昭和ど真ん中の言動や行動で生きている中年の男性教師を主人公にして、現代にタイムスリップした主人公が、誰かが不適切だと呟けば社会全体が盲目的に不適切を糾弾する不寛容な現代の日本社会の有り様に喜劇で一石を投じる、宮藤...

2015年4月5日日曜日

市民サービス、笑話

妻が、先日の話をしました。

家の水回りに問題があって、市役所の市民サービス窓口に電話を入れました。
すると若い担当者から、
「家にパソコンはありますか?」と問われ、有りますと答えると
「市役所のホームページに水回りのQ&Aのページがありますので、そちらを見てください。簡単です」と説明?を受け、言われるままに電話を切り、パソコンを立ち上げ、インターネットビューワを開き、”○○役所”で検索し、ようやく市役所のホームページを開きます。

でも、妻はパソコンのヘビーユーザなどではもちろん無く、沢山のメニュー項目に四苦八苦しながら、そしてようやく近くの水道工事の店の電話番号を見つけたそうです。
すっかり疲れた、と言いました。

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