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「友を愛し、友に愛されるものは神の祝福に値する」、素晴らしき哉、人生の物語

クリスマスに向けて、一本の映画について書きたいと思います。 その映画とは、先日テレビ放映されたフランク・キャプラ監督作品「素晴らしき哉、人生!」(原題 It's a Wonderful Life 1946年アメリカ映画)です。 自分の夢を犠牲にして、高潔な父から引き...

2013年6月10日月曜日

カメラ買いました。

神は言われた。「光あれ。」こうして、光があった。

万物創造の始まりは、光です。
光が混沌の中に差し込んで、陽を作り陰を作ります。
陽は暖、陰は寒となって、気流を生じます。
気流は、生まれたての生命を世界中に運び
世界は生命で満ち溢れました。

そして光は、色を司ります。私たちはあらゆる生命、物質が放つ光を眼で受けて色を味わいます。

私は見る事が大好きです。そして、その記憶を留める、また伝える道具としてのカメラを愛します。ファインダー越しの風景は、私たちの世界が一瞬一瞬の積み重ねであることを気づかしてくれます。

先日、カメラを買いました。
FINEPIX HS50EXR
愛機E500が三度目の故障を生じ、ヘビーなカメラ撮影からしばらく遠のいていましたが、新しいカメラで、またヘビーなカメラ撮影に乗り出したいと思います。

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