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2026年4月13日月曜日

足梗塞の恐ろしさ

 先週のNHK『あしたが変わるトリセツショー』が取り上げたテーマは、「足のSOS」でした。私の一番上の姉から必ず観るようにと連絡が来てましたので、観ました。

※番組ページURL

https://www.web.nhk/tv/an/torisetsu-show/pl/series-tep-J6MX7VP885/ep/7PW517GKRM

※足のSOS取扱説明書(PDFファイル)ダウンロードURL

https://at.web.nhk/files/torisetsu-show/2026_ashisos_taat.pdf


トリセツ01で取り上げられていたのは「足梗塞」でした。

実は、私の二番目の姉が七年前に足梗塞、病名「下肢閉塞性動脈硬化症」と診断されて、これまで何度もカテーテル術による血流の回復術、具体的には、血管中の硬化した(石灰化した)老廃物をドリルと吸引で血管から取り除き、そこにステントを留置して血流を回復するという術を受けてきました。しかし、いよいよこれまでの術式では回復が見込めないほどに症状が悪化し、また右足親指が黒ずんで痛みが生じてきたため、この度、神大病院に入院し、右下肢動脈のバイパス術を受けることになりました。

これまで本人も、そしてわたしたち家族も、少し悠長に考えていたように思います。

番組冒頭で、杏林大学医学附属病院、整形外科医大浦紀彦医師は、足梗塞の恐ろしさについて「8割の人は、足の血管のこと、足の血管の病気のことを知らないです。それはかなり大変なことで。(中略)年間一万人くらいの方が(指や足を)切断されている。」

そして、足梗塞になりやすいのは、糖尿病・腎臓病・高コレストロール・高血圧・喫煙などの高リスクを抱える人びとで、推定患者数は300万人と述べられていました。

わたしたちが身近な恐ろしい病気として認識する脳梗塞や心筋梗塞と、同じですね。長年の不摂生・不養生(但し、だけとは限りません。)により、全身の器官に栄養分を届ける役割を担う血管に痛みや詰まりが生じて、遂に閉塞してしまうと先の器官や部位が死滅してしまう。カメラの前に立ち証言された経験者の方の勇気に敬服致します。

姉は、壮年までは病気知らず、病院知らずの健康優良に見えた人でしたが、60歳を過ぎてから、いろいろと身体に不調が出て来ました。人より不摂生・不養生であったとは云いませんが、運動不足は否めない生活でありました。

姉は神大病院に入院して、術前の様々な検査を受ける中で、梗塞の危険箇所が、心臓と首の血管にもあることが判明しました。そして、下肢動脈のバイパス術を行う前に、心臓の血管の血流を改善する処置が必要になったために、今日の午後から心臓血管の血流回復術を行います。

大変な手術が続きますが、兵庫県下、一流のプロフェッショナルがチームを組んで姉の回復に挑んでくれていますので、姉にはプロフェッショナルを信じて、回復を信じて、心穏やかに術に挑んでくれたらと思います。

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