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不寛容にもほどがある!

現在の日本社会を支配する倫理観では不適切として烙印を押されてしまう、昭和ど真ん中の言動や行動で生きている中年の男性教師を主人公にして、現代にタイムスリップした主人公が、誰かが不適切だと呟けば社会全体が盲目的に不適切を糾弾する不寛容な現代の日本社会の有り様に喜劇で一石を投じる、宮藤...

2020年2月8日土曜日

心の傷を癒やすということ

ドラマ「心の傷を癒やすということ」最終回、とても心に染みました。

心の傷を癒やすということ、
それは
そばに寄り添い耳を傾けること
その声をじっと待ってあげること
その声を汲み取ってあげること
なんですね

根気が必要です
心の寛容さと強さが必要です
深い悲しみと温もりの優しさが必要です

こんな精神科医が
神戸の被災者に寄り添われていたこと
知ることが出来て感謝です



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