播磨の国ブログ検索

不寛容にもほどがある!

現在の日本社会を支配する倫理観では不適切として烙印を押されてしまう、昭和ど真ん中の言動や行動で生きている中年の男性教師を主人公にして、現代にタイムスリップした主人公が、誰かが不適切だと呟けば社会全体が盲目的に不適切を糾弾する不寛容な現代の日本社会の有り様に喜劇で一石を投じる、宮藤...

2015年3月7日土曜日

三寒四温

ようやく暖かくなってきたなと思うと、寒さがぶり返す。体には堪えますが、でもこうして春は近づいてくるのですね。

昨日は啓蟄でした。風は少し冷たかったけれど日差しは暖かでした。
そんな日中、次男の運転で姫路城西隣にある好古園に出かけました。

好古園では梅花展が開催中でした。
鉢植えの見事な枝振りの梅の木に、小さな花が沢山咲いていました。
滝が流れる水音で外界の騒音が遮断された庭園内には、うっすらと甘酸っぱい梅の花の香りが漂っていました。
久し振りの外出となった母は、次男の介添えで庭園内を回り、風景を気持ちよさそうに眺めていました。
昼食に、播磨の国の春魚である穴子の丼を頂きました。庭園を眺めながらの食事、贅沢な一時でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿