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映画『オッペンハイマー』を観ました。

”nearly zero(ほぼゼロ)” 先週、映画『オッペンハイマー』を観てきました。期待に違わぬ、クリストファー・ノーランの映画でした。 ノーランは、オッペンハイマーという人物の上昇と転落の物語を通じて、科学者の、もっといえば人間の、探究欲や嫉妬心にはブレーキが利かないという、...

2015年3月7日土曜日

三寒四温

ようやく暖かくなってきたなと思うと、寒さがぶり返す。体には堪えますが、でもこうして春は近づいてくるのですね。

昨日は啓蟄でした。風は少し冷たかったけれど日差しは暖かでした。
そんな日中、次男の運転で姫路城西隣にある好古園に出かけました。

好古園では梅花展が開催中でした。
鉢植えの見事な枝振りの梅の木に、小さな花が沢山咲いていました。
滝が流れる水音で外界の騒音が遮断された庭園内には、うっすらと甘酸っぱい梅の花の香りが漂っていました。
久し振りの外出となった母は、次男の介添えで庭園内を回り、風景を気持ちよさそうに眺めていました。
昼食に、播磨の国の春魚である穴子の丼を頂きました。庭園を眺めながらの食事、贅沢な一時でした。

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