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不寛容にもほどがある!

現在の日本社会を支配する倫理観では不適切として烙印を押されてしまう、昭和ど真ん中の言動や行動で生きている中年の男性教師を主人公にして、現代にタイムスリップした主人公が、誰かが不適切だと呟けば社会全体が盲目的に不適切を糾弾する不寛容な現代の日本社会の有り様に喜劇で一石を投じる、宮藤...

2014年8月23日土曜日

小野高校vs.社高校 観戦記

昨日は小雨降る中、高砂球場で秋季大会の一戦を観戦しました。
小野高校vs.社高校です。鹿島中野球部OB本多悠将君を応援に行きました。

《試合観戦写真》
https://plus.google.com/photos/115534743271292658497/albums/6050506721512650465

小野高 001 002 200 5
社高校 000 005 001x 6

劇的な幕切れでした。
同点の9回裏、この回先頭の捕手で4番の某君が打席に入ります。大きな背中をゆすっています。何かを期待させる雰囲気がありました。
二球の速球を見送った後、少し前よりにスタンスを変えました。
そして三球目をフルスイング、打球は高く舞い上がりレフトスタンドに飛び込みました。サヨナラホームランでした。


試合は中盤から観戦しましたが、流れは小野高校にありました。
5回、見事な2点ホームランで3点差となった時は、スタンドは小野高校応援の歓声で一色になっていました。
社高校は牽制死や送りバントが併殺という、らしくないプレーがありましたが、5回裏二死から一挙に5点を奪う攻撃は見事でした。
そして球場内の雰囲気は一気に変わります。
そして9回裏のサヨナラです。

小野高校は活気のあるチームでした。そして社高校は今年も強くなるのだろうなという予感を覚えた試合観戦となりました。

悠将君は、2番中堅手として出場しました。
中堅手としてアグレッシブな守備を見せてくれました。

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