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「友を愛し、友に愛されるものは神の祝福に値する」、素晴らしき哉、人生の物語

クリスマスに向けて、一本の映画について書きたいと思います。 その映画とは、先日テレビ放映されたフランク・キャプラ監督作品「素晴らしき哉、人生!」(原題 It's a Wonderful Life 1946年アメリカ映画)です。 自分の夢を犠牲にして、高潔な父から引き...

2013年3月6日水曜日

昼、北脇で火事がありました。


昼、北脇で火事がありました。
丁度、母に作ってもらったおじやを食べているところでした。

町に、けたたましく火災を知らせるサイレンが何度も響き渡りました。
あれ、近いなぁ、と思っていたところに電話のベルがなり、受話器をとると妻でした。
後で話を聞くと、北浜小学校のすぐ北で火事が出ていると言われ、心配になって電話を掛けてきたのです。携帯に電話をしても繋がらず、固定電話にかけたところ、ぐずった声で私が出ました。電話の向こうで、何やら会話をしています。大丈夫みたいって、何のことか分かりませんでした。

外に出ると、友だちの家の方角で煙がたちこめていました。
心配になって、側まで出かけてみると、おっちゃんとおばちゃんが、火事が出た家を心配そうに見ていました。友だちの家は無事でした。とりあえず安心し、自宅に戻りました。
2時過ぎには、消防団がホースを干しているのが見えました。すぐに鎮火した様子です。

火事は怖いです。

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