播磨の国ブログ検索

「原爆の子 広島の少年少女のうったえ」

8時15分、町に鳴り響いたサイレンを合図に、広島で原爆によって殺された被害者に黙祷を捧げました。 74年前の1945年(昭和20年)8月6日、広島市は快晴でした。 1944年(昭和19年)の秋からアメリカ軍による日本の都市部への無差別絨毯爆撃が始まりました。広島市上空にも何...

2013年3月6日水曜日

昼、北脇で火事がありました。


昼、北脇で火事がありました。
丁度、母に作ってもらったおじやを食べているところでした。

町に、けたたましく火災を知らせるサイレンが何度も響き渡りました。
あれ、近いなぁ、と思っていたところに電話のベルがなり、受話器をとると妻でした。
後で話を聞くと、北浜小学校のすぐ北で火事が出ていると言われ、心配になって電話を掛けてきたのです。携帯に電話をしても繋がらず、固定電話にかけたところ、ぐずった声で私が出ました。電話の向こうで、何やら会話をしています。大丈夫みたいって、何のことか分かりませんでした。

外に出ると、友だちの家の方角で煙がたちこめていました。
心配になって、側まで出かけてみると、おっちゃんとおばちゃんが、火事が出た家を心配そうに見ていました。友だちの家は無事でした。とりあえず安心し、自宅に戻りました。
2時過ぎには、消防団がホースを干しているのが見えました。すぐに鎮火した様子です。

火事は怖いです。

0 件のコメント:

コメントを投稿