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「友を愛し、友に愛されるものは神の祝福に値する」、素晴らしき哉、人生の物語

クリスマスに向けて、一本の映画について書きたいと思います。 その映画とは、先日テレビ放映されたフランク・キャプラ監督作品「素晴らしき哉、人生!」(原題 It's a Wonderful Life 1946年アメリカ映画)です。 自分の夢を犠牲にして、高潔な父から引き...

2012年12月6日木曜日

深夜の爆弾低気圧、凄かったですね。


昨夜、深夜の爆弾低気圧の通過に伴う、暴風は凄かったですね。家が壊れるかと思いました。

現在(昼の12:40)ですが、日本海側は、島根県から北海道にかけて、暴風警報が発令中です。瀬戸内海に面する、ここ播州地方では、深夜0時から明け方5時にかけ、10mを超える暴風が吹き荒れました。今は、それがウソのように穏やかです。陽も差しています。

最近の気象用語は、どんどん新しい単語が増えてきました。
『スーパー台風』、『ゲリラ豪雨』そして『爆弾低気圧』と、どれもおっかない呼び名です。危険を直感的に与えるにはピッタリの呼び名だと思いますが、実際にそれが、神出鬼没に現れて、甚大な被害を及ぼす、必ず炸裂する爆弾だとすれば、私たちにはもう手立てがない様に思えます。遭遇すれば、ただ頭を下げて祈り、無事に通り過ぎてくれる事を願うだけです。

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