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映画『オッペンハイマー』を観ました。

”nearly zero(ほぼゼロ)” 先週、映画『オッペンハイマー』を観てきました。期待に違わぬ、クリストファー・ノーランの映画でした。 ノーランは、オッペンハイマーという人物の上昇と転落の物語を通じて、科学者の、もっといえば人間の、探究欲や嫉妬心にはブレーキが利かないという、...

2012年10月23日火曜日

足を痛めてから12日目となります。


10月11日(木)に足を痛めてから12日目となります。

12日前の午前中、立ち仕事をしていて、次の仕事に移る為に右足を強く踏み出した瞬間、ふくらはぎの辺りでゴムがブチッの切れる感覚を覚え、その後歩けなくなりました。
ちょっと大げさでした、暫くは痛くて動けませんでしたが、かかとをつけて立つことはできました。そしてべた足であればどうには前に進むことができましたので、仕事を続けました。

でももしかしたらアキレス腱をやってしまったかという心配が残りまして、翌日の朝一、整形外科の診察を受けに行きました。
医師から、アキレス腱断裂の疑いもあるためにMRI検査を進められ、引き続きMRI検査を受け、長い待ち時間の後、11時過ぎに診察室に入り診断を受けました。

『右ふくらはぎの肉離れ、全治4週間』

アキレス腱断裂でなくてホッとしました。MRIで撮影した右足の映像には、ふくらはぎの内側が真っ白に映っていました。肉離れで炎症をおこしている箇所です。広く内出血している様子でした。
その日は午後から仕事でした。動けない私を見て、チームメイトは移動を伴う作業を快く引き受けてくれました。(チームメイトの皆さん本当に有り難うございます。)

14、15日の祭り日は、一本松連中の寄り合いに少しだけ顔を出し、後は宮にも行かずにひたすら自宅で寝転んでいました。
怪我をして一週間後、右足のつま先を着いて歩いても痛みを感じなくなり、普通に動き回っても大丈夫と少し身を過信して、二日前にダンボール二箱の荷物を抱えて運んだところ右足にしびれる痛みを覚えました。いやいや完治はまだまだ程遠いこと思い知らされました。
妻から右のふくらはぎ辺りが細くなっていると言われます。よく見ると確かにふくらはぎ辺りがしぼんでいる様子です。休日は暫く自宅で安静にしているほかはなさそうです。

初夏の日に長歩きを楽しんだ日々が懐かしく思えます。。。

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