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「原爆の子 広島の少年少女のうったえ」

8時15分、町に鳴り響いたサイレンを合図に、広島で原爆によって殺された被害者に黙祷を捧げました。 74年前の1945年(昭和20年)8月6日、広島市は快晴でした。 1944年(昭和19年)の秋からアメリカ軍による日本の都市部への無差別絨毯爆撃が始まりました。広島市上空にも何...

2012年9月10日月曜日

息子が二十歳になりました。


昨日、長男遼太郎が二十歳の誕生日を迎えました。
それでささやかではありますが、家族で誕生日を祝いました。

夕食に、ペペロンチーノスパゲティを作りました。
ペペロンチーノというのは、飾りのないピリ辛のパスタです。
これからさまざまな絵を描いていくまっさらな大人を連想したのです。

そして白ワインで乾杯しました。


《本日のパスタのレシピ》
・1.6mmのパスタ 700g
・ソーセージ10本
・ニンニク10片
・鷹の爪4本
・オリーブオイル適量
・塩胡椒
・パスタの茹で汁
・隠し味に、昆布茶の粉、適量

まずは下準備
ニンニク片は二つに切ってから包丁の面でたたきつぶします。
鷹の爪は薄くスライス
ソーセージは輪切りにします。

次にペペロンチーノソースを作ります。
フライパンにオリーブ油を多めに入れて、弱火でニンニクとソーセージを炒めます。
お皿に取り置く直前に鷹の爪を入れて香り付けします。

パスタを茹で上げます。
パスタ鍋に水を一杯張ってお湯を沸かし、パスタの束を広げながら入れていきます。
パスタの芯の堅さがほどけた頃合い(口で何度も味わいました)でパスタを湯からあげます。

パスタをペペロンチーノソースと絡めます。
3回に分けて絡めました。
ソースを適量フライパンに戻し、茹で上がったパスタを二人前ほど加えます。
そしてお玉で2回茹で汁を加え、塩胡椒、そして昆布茶の粉を加えて絡めて出来上がりです。

そして感想ですが、
ペペロンチーノソースがあまりに辛かったので、パスタと絡める時、少ししか塩胡椒をふりませんでした。でも茹で汁を加えたことで、辛みが弱まり、ほんとに飾りのない(味のない)ペペロンチーノになってしまいました。
でも妻も子供たちも文句を言わず平らげてくれました。
ハハ、感謝です。

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