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差別の天秤

「愛を読む人」という約10年前公開の映画の、他の方が書いた映画評を読みました。 そこには私が考え及ばなかった、ハンナが隠し通した秘密についての考察が書かれいました。ハンナは文盲でした。そして、その事実を生涯隠し通しました。それは何故かです。 映画か原作小説の序章で、ハンナの...

2012年1月25日水曜日

息をするたびからだが冷えていきます


おはようございます。久しぶりのリアルタイム書き込みです。

目覚めたら、布団の中に潜ってました。暖かくて静寂な世界、でもやはり空気がよどんでいます。やおら顔だけ外に出すと、体の中からだんだん冷えていきました。
そう、冷たい空気を吸い込んで、肺で血液が一気に冷やされ、そして全身に冷気が届けられたのです。
そうして目がどんどん覚めました。

18日にパソコンが修理から戻ってきましたが、それから使える状態に設定し直すのに時間がかかりました。パソコンは、どんどん家電化しているような錯覚を覚えたりしますが、実際、故障した後など、設定し直したり、データを復元したりと、やはり精密機械、コンピュータなのだと実感します。

また先週半ばから風邪症状を引きずっています。昼間はどうこうないのですが、夜はもうだめで、よく寝ています。図書館で借りた本も読み切ることができず、またパソコンを触るのもしんどい状態でした。でもこの数日快方に向かっています。

今の一番の楽しみは、2月4日のおはなしの会の朗読です。その準備は、というか練習を始めています。当日朗読しようと思っている絵本は
・おひさまがいっぱい
・ずーっとずっとだいすきだよ
・わすれられないおくりもの
・こぐまのムースとねずみのロゼッタ
この中から3冊読もうと思っています。すっかり風邪も治って、元気な声でおはなしを届けられたらと思います。

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