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映画『オッペンハイマー』を観ました。

”nearly zero(ほぼゼロ)” 先週、映画『オッペンハイマー』を観てきました。期待に違わぬ、クリストファー・ノーランの映画でした。 ノーランは、オッペンハイマーという人物の上昇と転落の物語を通じて、科学者の、もっといえば人間の、探究欲や嫉妬心にはブレーキが利かないという、...

2011年2月11日金曜日

昨晩からのみぞれで、寒い朝となりました。

お早うございます
播州地方も、今朝はみぞれ交じりの寒い朝で明けました。

久々のリアルタイムな出来事?の書き込みです。

今日、鹿島中野球部は、Aリーグチーム・阿弥陀北浜連合との合同練習が予定されていましたが、この様な天気のため、合同練習は2月19日に延期となりました。

因みに、Aリーグというのは、昨年11月末に各子ども会等の野球チームを卒業した小学6年生が、中学入学までの約4ヶ月を、野球を楽しめる様に設立されたもので、東播、西播、北播等から多くのチームが参加します。
近年の児童数の減少と共に、様々なスポーツが身近になり、保護者や地域有志のサポートが前提となる子ども会等の野球部を選択する児童が減少している事もあって、鹿島校区の阿弥陀町と北浜町にある4チームの卒業生の受け皿として、Aリーグチーム・阿弥陀北浜連合は発足されました。この形態での活動は今年で3年目となります。
監督を引き受けて下さっているのは、熱血漢で野球をこよなく愛する松井さん、阿弥陀北浜連合チームの発足に尽力され、初年度から監督も引き受けて下さっています。

鹿島中野球部監督である藤原先生とも懇意で、今回、初めて中学野球部員と4月に新1年生となる小学6年生との合同練習が行われることになりました。小中を結ぶ新たなる架け橋としての今回の試みは、小学児童にとっては、一足早い中学野球の体験となり、また中学野球部員にといっては先輩達が開いた道を、自分たちが今歩き、さらなる道を開くだけでなく、自分たちの開く道を歩む、引き継いでくれる後輩の存在を自覚して、自分たちの野球を、環境をさらに良きものとしてくれる事、期待します。

私といえば、昨晩、寝床に入る時、雪が積もっていたら姫路城の雪景色でも眺めに行こう、などと不埒な考えに浸っていました。けれど姫路城は昨年から平成の修理が始まり被いに隠されたまま、当分あの優美な城を望む事ができない事、忘れていました・・・。あ~ぁ、情けない
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