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不寛容にもほどがある!

現在の日本社会を支配する倫理観では不適切として烙印を押されてしまう、昭和ど真ん中の言動や行動で生きている中年の男性教師を主人公にして、現代にタイムスリップした主人公が、誰かが不適切だと呟けば社会全体が盲目的に不適切を糾弾する不寛容な現代の日本社会の有り様に喜劇で一石を投じる、宮藤...

2016年4月7日木曜日

嵐が来る前に・・・駈け足でお花見しました。 その一 姫路城

昨日、霞む穏やかな春の日に、姫路と高砂の桜、駈け足で見て回りました。

姫路城では、城内の動物園が無料開放されていましたので、一番の撮影ポイントに大勢のカメラマンが集って写真を撮っていました。皆さん、高性能カメラに望遠、三脚を携えての本格的な撮影です。私といえば、相棒のFinePixを片手に隙間を塗ってパチリパチリと撮りました。
姫路城は、やはり外国の観光客が多かったですね。中国語や英語が飛び交っていました。でも皆さん、とても朗らかでマナーを良かったですよ。
ただ本丸から二の丸に続く渡り櫓が修理中で大きな幌を被っていて、大天守を北東に見上げられるお決まりの観光撮影ポイントからの風景が決まらなかったのが残念です。

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