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映画『オッペンハイマー』を観ました。

”nearly zero(ほぼゼロ)” 先週、映画『オッペンハイマー』を観てきました。期待に違わぬ、クリストファー・ノーランの映画でした。 ノーランは、オッペンハイマーという人物の上昇と転落の物語を通じて、科学者の、もっといえば人間の、探究欲や嫉妬心にはブレーキが利かないという、...

2016年4月7日木曜日

嵐が来る前に・・・駈け足でお花見しました。 その一 姫路城

昨日、霞む穏やかな春の日に、姫路と高砂の桜、駈け足で見て回りました。

姫路城では、城内の動物園が無料開放されていましたので、一番の撮影ポイントに大勢のカメラマンが集って写真を撮っていました。皆さん、高性能カメラに望遠、三脚を携えての本格的な撮影です。私といえば、相棒のFinePixを片手に隙間を塗ってパチリパチリと撮りました。
姫路城は、やはり外国の観光客が多かったですね。中国語や英語が飛び交っていました。でも皆さん、とても朗らかでマナーを良かったですよ。
ただ本丸から二の丸に続く渡り櫓が修理中で大きな幌を被っていて、大天守を北東に見上げられるお決まりの観光撮影ポイントからの風景が決まらなかったのが残念です。

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