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不寛容にもほどがある!
現在の日本社会を支配する倫理観では不適切として烙印を押されてしまう、昭和ど真ん中の言動や行動で生きている中年の男性教師を主人公にして、現代にタイムスリップした主人公が、誰かが不適切だと呟けば社会全体が盲目的に不適切を糾弾する不寛容な現代の日本社会の有り様に喜劇で一石を投じる、宮藤...
2013年3月22日金曜日
あぼちん耕太郎、走ってます。
昨日の夜、7時過ぎに耕太郎が汗だくになって帰ってきました。
練習着姿で、頭から湯気を出し、真っ赤に昂揚した顔は笑顔でした。
「自転車取られたから、走って帰ってきた」
と話します。どうも話が見えません、そしたら
自転車置き場に自転車を置かず、また鍵もかけずに校内に放置していたことから、監督に自転車を没収され、走って帰るようにと、罰が与えられたと続けてくれました。
親子共々、そらしゃあないわなぁと笑いました。
そして耕太郎は、やる気でいっぱいやから今から走ってくる、とその格好のまま、また出掛けていきました。
朝6時、途中まで送ったろか、と言いますと、
エエわ、と言い残し、体操服姿で野球バックを背中に担いで走って行きました。
親は情けないアホでも、子は逞しいアホに成長しつつある様です。
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