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映画『オッペンハイマー』を観ました。

”nearly zero(ほぼゼロ)” 先週、映画『オッペンハイマー』を観てきました。期待に違わぬ、クリストファー・ノーランの映画でした。 ノーランは、オッペンハイマーという人物の上昇と転落の物語を通じて、科学者の、もっといえば人間の、探究欲や嫉妬心にはブレーキが利かないという、...

2013年3月22日金曜日

あぼちん耕太郎、走ってます。


昨日の夜、7時過ぎに耕太郎が汗だくになって帰ってきました。
練習着姿で、頭から湯気を出し、真っ赤に昂揚した顔は笑顔でした。
「自転車取られたから、走って帰ってきた」
と話します。どうも話が見えません、そしたら
自転車置き場に自転車を置かず、また鍵もかけずに校内に放置していたことから、監督に自転車を没収され、走って帰るようにと、罰が与えられたと続けてくれました。
親子共々、そらしゃあないわなぁと笑いました。
そして耕太郎は、やる気でいっぱいやから今から走ってくる、とその格好のまま、また出掛けていきました。

朝6時、途中まで送ったろか、と言いますと、
エエわ、と言い残し、体操服姿で野球バックを背中に担いで走って行きました。

親は情けないアホでも、子は逞しいアホに成長しつつある様です。

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