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差別の天秤

「愛を読む人」という約10年前公開の映画の、他の方が書いた映画評を読みました。 そこには私が考え及ばなかった、ハンナが隠し通した秘密についての考察が書かれいました。ハンナは文盲でした。そして、その事実を生涯隠し通しました。それは何故かです。 映画か原作小説の序章で、ハンナの...

2012年12月11日火曜日

今日はマラソン朗読会です。


おはようございます。
今朝は三時に起きました。もしかしたら、子どもの頃遠足や旅行に出かける当日はワクワクして早起きした、に近い感覚なのかもしれません。
それともう一つは、数日前から風邪症状があり、少しでも早く体を起こして、体調を整えたいのです。

今日は午前中、中学校の朗読会に朗読者として参加します。鹿島中の黒田先生から機会を頂きました。そして一年生四クラスの国語の時間が朗読会となります。芝居でたとえれば四幕です。
会場は南館4Fの多目的教室です。パソコンで朗読ビデオを実行し、プロジェクターで絵を大きく白幕に映します。音は天上に設置されたスピーカーから流します。先週金曜日にセットアップしたのですが、ちょっとした短編アニメ上映の様でした。

朗読する本は7冊です。各クラス3冊、計12冊朗読します。4時間話し続けるという経験はこれまでないので、最後はどうなるのか想像もつきませんが、とにかく生徒たちと共に朗読に夢中になって楽しめたらと思います。

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