大好きな映画の話、本や朗読の話、また高校野球の試合観戦記、地元播磨の散策記など徒然に書いています。 その他にも、しょうもない昔話やちょっとしたエッセーなども書いています。 本でも読む感覚で読んで頂いて、面白ければ訪問カウンター下にある[G+1]ボタン(Facebookのいいねボタンの様なものです)を押して頂ければ嬉しいです。また、コメントの書き込みも楽しみにしています。
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差別の天秤
「愛を読む人」という約10年前公開の映画の、他の方が書いた映画評を読みました。 そこには私が考え及ばなかった、ハンナが隠し通した秘密についての考察が書かれいました。ハンナは文盲でした。そして、その事実を生涯隠し通しました。それは何故かです。 映画か原作小説の序章で、ハンナの...
2012年2月20日月曜日
真っ青な空です!
真っ青な空が広がっています。
なんて気持ちいいんでしょうか、
気温は低く触れる風はまだまだ冷たいけれど、
空の広がりと陽の暖かみは
春の前触れに感じます。
先週金曜日、次男耕太郎の推薦入試合格発表があり、彼の高校球児に通じる夢の扉が一つ開きました。そして昨夜、
『足が震える、野球がしたいって震える』
と言います。
野球小僧には、この広々とした大空の下で、いつでもいつまでも野球を楽しめるように、あらゆる事に備えてほしいです。
それはまず、健康であること、朗らかである事、逞しくある事です。
そして、好奇心を持ち、憧れを持ち、好きという気持ちを持ち続けるという事です。
そのためには、考え抜く力、探し抜く力、機敏に行動する力をもっともっと養ってほしいし、
使い古した言い回しとなりますが、
自分を信じて、仲間を信じて、チームを信じて、頼もしくあれ!と願います。
いよいよ3月、鹿島中野球部三年11名は卒業式を迎えます。4月には新たなチームが彼らを迎えてくれるでしょう。本当に楽しみです。
そして、もう一つの大切なチーム、鹿島中野球部はいよいよ夏を目指した実践活動に入ります。チームの皆には、まず、野球ができる感謝をグラウンドに示し、仲間に示し、自分に示して、仲間と喜び合える勝利のために、一朶となって、これからの大切な日々を歩んで欲しいと願います。
こんな陽気に当たると、
草木の香りと涼風に触れるグラウンドで彼らの活躍を観戦する日が早く来ないかと、待ち遠しくなります。
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