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不寛容にもほどがある!

現在の日本社会を支配する倫理観では不適切として烙印を押されてしまう、昭和ど真ん中の言動や行動で生きている中年の男性教師を主人公にして、現代にタイムスリップした主人公が、誰かが不適切だと呟けば社会全体が盲目的に不適切を糾弾する不寛容な現代の日本社会の有り様に喜劇で一石を投じる、宮藤...

2012年2月20日月曜日

真っ青な空です!


真っ青な空が広がっています。
なんて気持ちいいんでしょうか、
気温は低く触れる風はまだまだ冷たいけれど、
空の広がりと陽の暖かみは
春の前触れに感じます。

先週金曜日、次男耕太郎の推薦入試合格発表があり、彼の高校球児に通じる夢の扉が一つ開きました。そして昨夜、
『足が震える、野球がしたいって震える』
と言います。

野球小僧には、この広々とした大空の下で、いつでもいつまでも野球を楽しめるように、あらゆる事に備えてほしいです。
それはまず、健康であること、朗らかである事、逞しくある事です。
そして、好奇心を持ち、憧れを持ち、好きという気持ちを持ち続けるという事です。
そのためには、考え抜く力、探し抜く力、機敏に行動する力をもっともっと養ってほしいし、
使い古した言い回しとなりますが、
自分を信じて、仲間を信じて、チームを信じて、頼もしくあれ!と願います。

いよいよ3月、鹿島中野球部三年11名は卒業式を迎えます。4月には新たなチームが彼らを迎えてくれるでしょう。本当に楽しみです。
そして、もう一つの大切なチーム、鹿島中野球部はいよいよ夏を目指した実践活動に入ります。チームの皆には、まず、野球ができる感謝をグラウンドに示し、仲間に示し、自分に示して、仲間と喜び合える勝利のために、一朶となって、これからの大切な日々を歩んで欲しいと願います。

こんな陽気に当たると、
草木の香りと涼風に触れるグラウンドで彼らの活躍を観戦する日が早く来ないかと、待ち遠しくなります。

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