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「友を愛し、友に愛されるものは神の祝福に値する」、素晴らしき哉、人生の物語

クリスマスに向けて、一本の映画について書きたいと思います。 その映画とは、先日テレビ放映されたフランク・キャプラ監督作品「素晴らしき哉、人生!」(原題 It's a Wonderful Life 1946年アメリカ映画)です。 自分の夢を犠牲にして、高潔な父から引き...

2012年2月23日木曜日

しっとりとした雨ですね。


昨日から雨が降り続いていますね。
2月は、寒波の合間に西からの湿った雲によってしっかり雨が降る事が過去二度ありましたが、このたびの雨は少し様相が違います。
そう、雨にしっとり感を感じるのです。
優しい雨というべきでしょうか。
寒にじっと耐えたる者への、目覚めの呼びかけに感じます。

まあそう言っても、明日からはまた寒波が押し寄せ、暫し寒さに身を震わせなければならないのですが、人間の知覚とはおかしなモノだとも思います、
同じ気温でも真冬と今とでは、感じ方が違うのですから

いよいよ春ですね。

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