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映画『オッペンハイマー』を観ました。

”nearly zero(ほぼゼロ)” 先週、映画『オッペンハイマー』を観てきました。期待に違わぬ、クリストファー・ノーランの映画でした。 ノーランは、オッペンハイマーという人物の上昇と転落の物語を通じて、科学者の、もっといえば人間の、探究欲や嫉妬心にはブレーキが利かないという、...

2012年2月23日木曜日

しっとりとした雨ですね。


昨日から雨が降り続いていますね。
2月は、寒波の合間に西からの湿った雲によってしっかり雨が降る事が過去二度ありましたが、このたびの雨は少し様相が違います。
そう、雨にしっとり感を感じるのです。
優しい雨というべきでしょうか。
寒にじっと耐えたる者への、目覚めの呼びかけに感じます。

まあそう言っても、明日からはまた寒波が押し寄せ、暫し寒さに身を震わせなければならないのですが、人間の知覚とはおかしなモノだとも思います、
同じ気温でも真冬と今とでは、感じ方が違うのですから

いよいよ春ですね。

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