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「原爆の子 広島の少年少女のうったえ」

8時15分、町に鳴り響いたサイレンを合図に、広島で原爆によって殺された被害者に黙祷を捧げました。 74年前の1945年(昭和20年)8月6日、広島市は快晴でした。 1944年(昭和19年)の秋からアメリカ軍による日本の都市部への無差別絨毯爆撃が始まりました。広島市上空にも何...

2011年11月16日水曜日

今生きているうちから、大切にしたい事


お早うございます。
昨日から冬の到来を告げる寒波に日本中が包まれましたね、今朝も寒いです。

一昨日伯父が亡くなり、昨夜は仕事を終えた後、通夜(はもう終わっていましたが)に顔を出しました。伯父とは久しぶりの再会、享年97歳とは思えぬ綺麗な顔でした。思わず、『おっちゃんお久し振りです、でもおっちゃん男前やったんやな』と思わず笑顔で語りかけていました。今日は告別式、最後のお別れです。

昨日、寝る前にパソコンを開くと、安川さんから昔の上司が亡くなった、という訃報が届きました。亡くなられたのは12日で、すでにお見送りも済まれたようです。
主任に昇格したときの所属部の部長でした。筋肉質で目鼻立ちがハッキリとした男前、そして人情家でした。

昨年12月、同期入社であった同年のアネキ肌の友人が逝きました。
半年間手紙の遣り取りをし、完治を本人も私も信じていましたが、叶いませんでした。
当時の喪失感は本当に深かったです。

私もいつか逝くし、またこれからも大切な人を見送るでしょう。
これは自然です。
ですが、それぞれの人との思い出、記憶、絆は永遠だとも思うのです。
だからこそ、今生きているうちから、大切にしたい、そう思います。

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