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不寛容にもほどがある!

現在の日本社会を支配する倫理観では不適切として烙印を押されてしまう、昭和ど真ん中の言動や行動で生きている中年の男性教師を主人公にして、現代にタイムスリップした主人公が、誰かが不適切だと呟けば社会全体が盲目的に不適切を糾弾する不寛容な現代の日本社会の有り様に喜劇で一石を投じる、宮藤...

2018年9月24日月曜日

秋の夜長、太宰治の「葉桜と魔笛」を読みました。

※青空文庫 葉桜と魔笛
https://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/42376_15545.html

美しい姉妹の切ない嘘に、すっかり心を揺さぶられました。
太宰治はやっぱり少女の心が宿っていたのだと思えます。

朗読しました。下手な朗読ですが、秋の夜長に聴いて頂ければ嬉しいです。


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