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映画『オッペンハイマー』を観ました。

”nearly zero(ほぼゼロ)” 先週、映画『オッペンハイマー』を観てきました。期待に違わぬ、クリストファー・ノーランの映画でした。 ノーランは、オッペンハイマーという人物の上昇と転落の物語を通じて、科学者の、もっといえば人間の、探究欲や嫉妬心にはブレーキが利かないという、...

2018年9月24日月曜日

秋の夜長、太宰治の「葉桜と魔笛」を読みました。

※青空文庫 葉桜と魔笛
https://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/42376_15545.html

美しい姉妹の切ない嘘に、すっかり心を揺さぶられました。
太宰治はやっぱり少女の心が宿っていたのだと思えます。

朗読しました。下手な朗読ですが、秋の夜長に聴いて頂ければ嬉しいです。


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