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映画『オッペンハイマー』を観ました。

”nearly zero(ほぼゼロ)” 先週、映画『オッペンハイマー』を観てきました。期待に違わぬ、クリストファー・ノーランの映画でした。 ノーランは、オッペンハイマーという人物の上昇と転落の物語を通じて、科学者の、もっといえば人間の、探究欲や嫉妬心にはブレーキが利かないという、...

2016年5月15日日曜日

最近、ラ王担々麺を美味しく作る事覚えました。

日清ラ王、生麺の様な食感で即席麺の常識を覆したラ王袋麺の中の担々麺を美味しく作る事を覚えました。
初めてラ王担々麺を作った時、他の即席麺と同じようにスープの素を溶いたスープを麺が隠れるほどにラーメン鉢に注いでいました。これだとどうしても辛みが薄れてしまうんですね。でも、その作り方が常識と思っていましたのでこんなものかと諦めてもいました。でも最近流行のつけ麺を見て、ピンときました。常識と思っていた事を取り去ってしまえばいいのだと。
そして好きに味付けする事にしました。
まずスープですが、袋麺に付いているスープの素に、豆板醤、日本の味噌それぞれをスプーン小さじ1杯程度加えます。それを少量の熱湯で溶かします。これでさらに辛みと深みのあるスープの出来上がりです。
そして麺、たっぷりの湯で茹で、少し固めで取り出して、先に用意した濃いスープの中に入れまして、麺が浸るか浸らないかのころ合いまで熱湯をたして薄めます。少ない位の方が丁度良いです。
そして具材はシンプルに、細切りにして具入りラー油で炒めた牛肉と、茹でたモヤシ、シメジ、刻みネギをトッピングして、最後に胡椒を数回振り掛けたら完成です。
つけ麺感覚で、濃いスープを麺に絡ませ食しますと、辛み一杯、旨味一杯の担々麺が楽しめます。店で食べる担々麺にそうそう引けを取らない、そう自負する一品です。
今日の昼も、家族で食しました。スープも何もかも食べきって空となった鉢を見るのは幸せです。(でも、高血圧の人(私ですが)には勧められない一品かもしれません。)

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