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映画『オッペンハイマー』を観ました。

”nearly zero(ほぼゼロ)” 先週、映画『オッペンハイマー』を観てきました。期待に違わぬ、クリストファー・ノーランの映画でした。 ノーランは、オッペンハイマーという人物の上昇と転落の物語を通じて、科学者の、もっといえば人間の、探究欲や嫉妬心にはブレーキが利かないという、...

2019年10月20日日曜日

ノーサイド

ノーサイドの真義をブレイブブロッサムズが教えてくれた様に思います。
力の限り戦って敗れた彼らの顔には、とことん遣り切った人だけに与えられる誇りが浮かんでいました。また同事に、チームメイト、サポーター、そして家族への感謝と労いがありました。そして勝者スプリングボクスには尊敬。ブレイブブロッサムズの敗戦は残念だけど、ただただブレイブブロッサムズ、そして勝者スプリングボクスに、晴れ晴れしい気持ちにさせて貰ったことを感謝したいと思います。

しかし、スプリングボクス、本当に強かった。ブレイブブロッサムズは手も足も出ませんでした。見事なほどの完敗でありました。でも四年後のワールドカップ、ブレイブブロッサムズが、今回越せなかった山、軽々と越せる力を携えて戻ってきてくれる期待が膨らみました。ありがとうございました。

そして、スプリングボクス、準決勝も勝ち上がり、二週間後の決勝戦、オールブラックスとの頂上決戦が観戦できること楽しみにしています。

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