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「友を愛し、友に愛されるものは神の祝福に値する」、素晴らしき哉、人生の物語

クリスマスに向けて、一本の映画について書きたいと思います。 その映画とは、先日テレビ放映されたフランク・キャプラ監督作品「素晴らしき哉、人生!」(原題 It's a Wonderful Life 1946年アメリカ映画)です。 自分の夢を犠牲にして、高潔な父から引き...

2019年4月8日月曜日

追悼花見

タクロウ追悼花見をカンチャン邸で行いました。
陽の当たる庭で、世間一般は満開の桜(カンチャンの庭の桜は何故か三分咲き)を愛でました。
タクロウは満年齢では、まだ誕生日を迎えていないので58歳でした。でも数え年では60歳、なのでタクロウの享年は60年です。

60年、60歳、
連中の中では、誕生日が一番早いのがぼーさんで、一番遅いのがたかちゅんです。昭和35年(1960年)~昭和36年(1961年)に生まれて、いよいよ、令和2年(2020年)~令和3年(2021年)で60歳です。
後何年生きるか、なんて若い頃には考えもしなかった。
そして、連中が亡くなる、なんてこと想像もしなかった。

でもしかし・・・、酔いが回るほどに(私は飲めない体になりましたので飲みませんが)、ガヤガヤと賑やかで楽しい酒宴となりました。「ひとりおらん」者も「そこにおるやないか」と勘定にいれ、「おらんもの」の性、酒の肴にしてました。こりゃタクロウもゆっくり寝てられんな、と思った次第です。

一人ひとり写真を撮ろうということで撮りました。そのままでは芸が無いので、アンディ・ウォーホル風ポップアートにしてみました。ポップアートにすると、個性が鮮烈に表現できました。面白い作品ができました。

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