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「原爆の子 広島の少年少女のうったえ」

8時15分、町に鳴り響いたサイレンを合図に、広島で原爆によって殺された被害者に黙祷を捧げました。 74年前の1945年(昭和20年)8月6日、広島市は快晴でした。 1944年(昭和19年)の秋からアメリカ軍による日本の都市部への無差別絨毯爆撃が始まりました。広島市上空にも何...

2019年4月8日月曜日

追悼花見

タクロウ追悼花見をカンチャン邸で行いました。
陽の当たる庭で、世間一般は満開の桜(カンチャンの庭の桜は何故か三分咲き)を愛でました。
タクロウは満年齢では、まだ誕生日を迎えていないので58歳でした。でも数え年では60歳、なのでタクロウの享年は60年です。

60年、60歳、
連中の中では、誕生日が一番早いのがぼーさんで、一番遅いのがたかちゅんです。昭和35年(1960年)~昭和36年(1961年)に生まれて、いよいよ、令和2年(2020年)~令和3年(2021年)で60歳です。
後何年生きるか、なんて若い頃には考えもしなかった。
そして、連中が亡くなる、なんてこと想像もしなかった。

でもしかし・・・、酔いが回るほどに(私は飲めない体になりましたので飲みませんが)、ガヤガヤと賑やかで楽しい酒宴となりました。「ひとりおらん」者も「そこにおるやないか」と勘定にいれ、「おらんもの」の性、酒の肴にしてました。こりゃタクロウもゆっくり寝てられんな、と思った次第です。

一人ひとり写真を撮ろうということで撮りました。そのままでは芸が無いので、アンディ・ウォーホル風ポップアートにしてみました。ポップアートにすると、個性が鮮烈に表現できました。面白い作品ができました。

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