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不寛容にもほどがある!

現在の日本社会を支配する倫理観では不適切として烙印を押されてしまう、昭和ど真ん中の言動や行動で生きている中年の男性教師を主人公にして、現代にタイムスリップした主人公が、誰かが不適切だと呟けば社会全体が盲目的に不適切を糾弾する不寛容な現代の日本社会の有り様に喜劇で一石を投じる、宮藤...

2016年3月29日火曜日

明石商業、惜敗でした。

昨日の準々決勝、龍谷大平安との一戦は、今大会のベストゲームとして永く語り継がれるでしょうね。
播州地方は、それより一時間ほど前に雨が降りました。そして雨が上がって日差しが見えだした頃、甲子園は雨になりました。
その雨が降り出した延長12回裏、先頭打者が二塁打で出塁、送りバンドで一死三塁。
そんな絶体絶命の状況に、明石商業が選んだ作戦は、満塁策。
明石商業の監督は、投手吉高選手を始め、野手全員に全幅の信頼を置いていたんですね、それに感服しました。
結果は二死からヒットでさよなら負けとなりました。ひとえにこの雨を恨みます。

素晴らしい試合でした。感動を有り難うございました。

明石商業 1-2x 龍谷大平安

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