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「原爆の子 広島の少年少女のうったえ」

8時15分、町に鳴り響いたサイレンを合図に、広島で原爆によって殺された被害者に黙祷を捧げました。 74年前の1945年(昭和20年)8月6日、広島市は快晴でした。 1944年(昭和19年)の秋からアメリカ軍による日本の都市部への無差別絨毯爆撃が始まりました。広島市上空にも何...

2016年3月29日火曜日

明石商業、惜敗でした。

昨日の準々決勝、龍谷大平安との一戦は、今大会のベストゲームとして永く語り継がれるでしょうね。
播州地方は、それより一時間ほど前に雨が降りました。そして雨が上がって日差しが見えだした頃、甲子園は雨になりました。
その雨が降り出した延長12回裏、先頭打者が二塁打で出塁、送りバンドで一死三塁。
そんな絶体絶命の状況に、明石商業が選んだ作戦は、満塁策。
明石商業の監督は、投手吉高選手を始め、野手全員に全幅の信頼を置いていたんですね、それに感服しました。
結果は二死からヒットでさよなら負けとなりました。ひとえにこの雨を恨みます。

素晴らしい試合でした。感動を有り難うございました。

明石商業 1-2x 龍谷大平安

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