昨日の準々決勝、龍谷大平安との一戦は、今大会のベストゲームとして永く語り継がれるでしょうね。
播州地方は、それより一時間ほど前に雨が降りました。そして雨が上がって日差しが見えだした頃、甲子園は雨になりました。
その雨が降り出した延長12回裏、先頭打者が二塁打で出塁、送りバンドで一死三塁。
そんな絶体絶命の状況に、明石商業が選んだ作戦は、満塁策。
明石商業の監督は、投手吉高選手を始め、野手全員に全幅の信頼を置いていたんですね、それに感服しました。
結果は二死からヒットでさよなら負けとなりました。ひとえにこの雨を恨みます。
素晴らしい試合でした。感動を有り難うございました。
明石商業 1-2x 龍谷大平安
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