昨日夜、寝床に入ってからも色々と思うことがありました。
そして、ふと次の詩を思い浮かべましたので、以下書き記します。
詩「悲しむ人苦しむ人に捧げる詩」
道端に花がある
今朝咲いた一輪の花がある
君はその花を摘み取るかい?
それとも踏み潰す?
それとも眺めて優しくなれる?
花に向かう君の心は
誰にも束縛されないよ
僕は君が花を見て優しくなれる
心の人であることを願ってる
大空に鳥がいる
大地を渡る鳥がいる
君はその鳥を撃ち落とす?
それとも目をそらす?
それとも想像の翼で共に飛ぶ?
鳥に向かう君の心は
誰にも束縛されないよ
僕は君が想像の翼で空が飛べる
心の人であることを願ってる
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