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差別の天秤

「愛を読む人」という約10年前公開の映画の、他の方が書いた映画評を読みました。 そこには私が考え及ばなかった、ハンナが隠し通した秘密についての考察が書かれいました。ハンナは文盲でした。そして、その事実を生涯隠し通しました。それは何故かです。 映画か原作小説の序章で、ハンナの...

2015年1月25日日曜日

シリアの名もない市民の、とても印象的な嘆きの言葉

今朝の朝日新聞朝刊一面の「内戦下、心痛める市民」という記事の中に、シリアの名もない市民の、とても印象的な嘆きの言葉が書かれていました。
「カネのために何でもやり、言うことをきかない相手は暴力で屈服させるのは『イスラム国』だけじゃない。多くの人がモラルを失ってしまった」
ここに知るし留めます。

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