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不寛容にもほどがある!

現在の日本社会を支配する倫理観では不適切として烙印を押されてしまう、昭和ど真ん中の言動や行動で生きている中年の男性教師を主人公にして、現代にタイムスリップした主人公が、誰かが不適切だと呟けば社会全体が盲目的に不適切を糾弾する不寛容な現代の日本社会の有り様に喜劇で一石を投じる、宮藤...

2014年2月14日金曜日

フィギュアスケート男子SP

4時半起床、外は雨でした。
テレビを付けると、フィギュアスケート男子SPの終盤でした。羽生結弦選手がワールドレコード101.45点で首位に立っていました。
高橋大輔選手の演技が始まりました。最初の4回転が両足着氷・・・、それでもその後のジャンプはすべて成功し、ステップの華麗さ、表現の豊かさは溜息が出るほどでした。
1.40点で4位でした。でも3位との差は僅か0.56です。明日のFSではオリンピック二大会連続のメダル獲得を期待します。
町田樹選手は、私にはわからないミスがあった様子です。4-3が4-2、3が2とジャンプミスが続いて、83.48点の11位です。それでも3位との差は3.5、町田選手も明日のFSの結果次第で十分にメダルが狙える位置にあります。

札幌オリンピック、70M級ジャンプで日の丸飛行隊のジャンパー3名がメダルを独占した様に、若き日本の男子スケーター3名が表彰台に並んで立ってくれたら、とても嬉しいだろうと思います。

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