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不寛容にもほどがある!

現在の日本社会を支配する倫理観では不適切として烙印を押されてしまう、昭和ど真ん中の言動や行動で生きている中年の男性教師を主人公にして、現代にタイムスリップした主人公が、誰かが不適切だと呟けば社会全体が盲目的に不適切を糾弾する不寛容な現代の日本社会の有り様に喜劇で一石を投じる、宮藤...

2014年1月5日日曜日

真冬の夜の夢

昨日、一本松連中の新年会がありました。
夕方5時、旧北浜農協前に集合し、徒歩で大塩天満宮を詣でました。

それから山電に乗り、白浜東山の中華料理店に向かいます。
個室に通され、円テーブルを本日の参加者9名で囲います。
そして小頭マー君の挨拶で新年会が始まりました。
円テーブルに次々に運ばれる料理は、どれも絶品で皆の口を楽しませてくれました。
生ビールに紹興酒、ハイボールを飲みました。
最後の料理、北京ダックは小頭マー君が包んで一人一人に手渡してくれました。そして食後の胡麻団子を頂いて、一次会は終了です。

今日の参加者は、
イチャさん、カズヤ、カンちゃん、タクロウ、タッちゃん、ボテ、マー君、万ちゃん、そして私の9名です。そして新年会の段取りは、イチャさんと万ちゃんが行ってくれました。

一次会が終わって、カズヤとタッちゃんが退席し、残り7名で二次会の会場、北脇スナック野路菊に入ります。ママさんが迎えて下さり、小鉢がセットされたカウンター席に座り、御神酒を頂きました。
そしてカラオケ大会の始まりです。
一本松連中は、十代の頃から演歌やフォークソングを楽しみました。その懐かしい名曲の数々を連中の美声で楽しみました。
一本松連中は総勢12名(+ さっきゃらくん、タカチュン、モッチャン)、それぞれに色があり、万ちゃん曰く「適材適所」でそれぞれにピッタリの役割があって、その12名が揃って一本松連中です。歌声にも選曲にも、それぞれの色艶があって、それが懐かしくまた嬉しく、真冬の夜の夢はあっという間に過ぎてゆきました。

野路菊を出て、セブンイレブンでプリンを買って食べ、そして解散しました。空には星が瞬いていました。


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