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差別の天秤

「愛を読む人」という約10年前公開の映画の、他の方が書いた映画評を読みました。 そこには私が考え及ばなかった、ハンナが隠し通した秘密についての考察が書かれいました。ハンナは文盲でした。そして、その事実を生涯隠し通しました。それは何故かです。 映画か原作小説の序章で、ハンナの...

2014年1月5日日曜日

軍師官兵衛、観ました。

2014年NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」をBSチャンネルで早速観ました。
第1回放送は、官兵衛まだ元服前の万吉時代の逸話、物語でありました。
姫路、御着、龍野、明石と近隣の地名が物語にどんどん出てきて、一緒に観ていた子供らも何か近しいものを感じていた様子です。
でも、まだ少年の万吉が、姫路城と広峰神社を軽やかに往復したり、龍野へ薬草を探しに行く下りには、子どもの足ではちょっと無理あるんちゃうのん、と思わずツッコミを入れたくなりました。それと播州弁が聞かれないのが正直残念でありました。

六時過ぎ、妻が帰ってきて「官兵衛」どうやった?とたずねますので
「まあ普通やった」と答えますと
「和風やった?」と聞き返します。
一瞬おおぼけ母さんと思いましたが、
「まぁそうやなぁ、和風やった。」と、答えることにしました。

第2回以後、少しは播州弁、聞きたいなぁと思います。

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