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不寛容にもほどがある!

現在の日本社会を支配する倫理観では不適切として烙印を押されてしまう、昭和ど真ん中の言動や行動で生きている中年の男性教師を主人公にして、現代にタイムスリップした主人公が、誰かが不適切だと呟けば社会全体が盲目的に不適切を糾弾する不寛容な現代の日本社会の有り様に喜劇で一石を投じる、宮藤...

2017年3月19日日曜日

加古川線、北条鉄道、過ぎゆく車窓からの風景

電車の後ろの窓から、過ぎゆく景色を眺めます。
法華口駅の名物駅長(白いブラウス姿のうら若き女性)は、粒になるまで大きく手を振り電車を見送ってくれました。長駅では、ぽっぽやの健さんばりに大振りの外套姿で、敬礼で見送ってくれました。
そしてホームから、線路の際の土手から、踏切から、田園から、カメラ越しに電車を見送る鉄ちゃんを数多く、
電車の中から見送りました。
北条鉄道、愛すべき電車です。

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