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不寛容にもほどがある!

現在の日本社会を支配する倫理観では不適切として烙印を押されてしまう、昭和ど真ん中の言動や行動で生きている中年の男性教師を主人公にして、現代にタイムスリップした主人公が、誰かが不適切だと呟けば社会全体が盲目的に不適切を糾弾する不寛容な現代の日本社会の有り様に喜劇で一石を投じる、宮藤...

2016年8月7日日曜日

日曜日の楽園

今日の午後は、院内の一番静かな場所で過ごしています。


ここは平日ならば一日中喧噪のたえないところ、一階の広い待合のエリアです。でも今日は日曜日、とても静かです。今朝はじめて院内を散策し見つけました。
中庭があるんですね、知りませんでした。
窓に近いベンチから手が届くサッシに鍵があって、開け放つと外気の生暖かい、でも心地よい風が流れ込んできます。中庭にある小さな鯉の池に止めどなく流れ落ちる水音、そして木々を照らす陽の光、日曜日にしか訪れる事が出来ない院内の楽園にいるのだなと実感します。
音楽プレーヤーを持ってきて良かったです。
大好きなカレンの歌声を聴きながら、しばらく読書を楽しみます。

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