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不寛容にもほどがある!

現在の日本社会を支配する倫理観では不適切として烙印を押されてしまう、昭和ど真ん中の言動や行動で生きている中年の男性教師を主人公にして、現代にタイムスリップした主人公が、誰かが不適切だと呟けば社会全体が盲目的に不適切を糾弾する不寛容な現代の日本社会の有り様に喜劇で一石を投じる、宮藤...

2016年5月24日火曜日

ちょっとだけ・・・怖い話

昨日の夕暮れの事です。大塩別所線の姫路ジャンクション高架下で右折の方向指示を出しながら信号が青に変わるのを待っていました。前方には対向車が数台連なっています。
信号が青に変わって対向車が行き過ぎるの待っていたその時です。甲高い原付バイクの騒音がトンネル内に響きました。たしか対向車線にはバイクはいなかった筈、とっさに後ろから来るのかと左右のミラーを確認しました、でも近づくバイクはありません。そしてしばらく続いた甲高い騒音は止みました。
バイクを見落としていたのか、それとも消えたのか、そもそもバイクなど実在しなかったのか・・・暫く走りながらそんなことを考えていると、背中がぞくぞくしてきました。

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