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不寛容にもほどがある!

現在の日本社会を支配する倫理観では不適切として烙印を押されてしまう、昭和ど真ん中の言動や行動で生きている中年の男性教師を主人公にして、現代にタイムスリップした主人公が、誰かが不適切だと呟けば社会全体が盲目的に不適切を糾弾する不寛容な現代の日本社会の有り様に喜劇で一石を投じる、宮藤...

2015年11月27日金曜日

冬の朝

まだ真っ暗な早朝に外に出ました。
外はとても静かでした。
微風さえなく空気はとても澄んでいて
西の空に輝く満月の光りで
街角の影がくっきりと地面に描かれていました。

私の影は二つありました。
一つは満月が描いた東に短く伸びるくっきりとした影
もう一つは東側で地面を照らすLED照明の外灯が描いた
西に長く伸びるぼやけた影

満月の光りの方か強いんや
はたっとそんなたわいのない事に喜んだ
冬の朝でした。

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