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差別の天秤

「愛を読む人」という約10年前公開の映画の、他の方が書いた映画評を読みました。 そこには私が考え及ばなかった、ハンナが隠し通した秘密についての考察が書かれいました。ハンナは文盲でした。そして、その事実を生涯隠し通しました。それは何故かです。 映画か原作小説の序章で、ハンナの...

2015年11月27日金曜日

冬の朝

まだ真っ暗な早朝に外に出ました。
外はとても静かでした。
微風さえなく空気はとても澄んでいて
西の空に輝く満月の光りで
街角の影がくっきりと地面に描かれていました。

私の影は二つありました。
一つは満月が描いた東に短く伸びるくっきりとした影
もう一つは東側で地面を照らすLED照明の外灯が描いた
西に長く伸びるぼやけた影

満月の光りの方か強いんや
はたっとそんなたわいのない事に喜んだ
冬の朝でした。

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