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不寛容にもほどがある!

現在の日本社会を支配する倫理観では不適切として烙印を押されてしまう、昭和ど真ん中の言動や行動で生きている中年の男性教師を主人公にして、現代にタイムスリップした主人公が、誰かが不適切だと呟けば社会全体が盲目的に不適切を糾弾する不寛容な現代の日本社会の有り様に喜劇で一石を投じる、宮藤...

2015年11月3日火曜日

県道5号線を東に東に姫路を目指して歩きました。

龍野で野見宿禰を偲ぶ散歩を楽しんだ後、県道5号線を東に東に姫路を目指して歩きました。結論から言えば、午後の長歩きはしんどいですね。時間がどんどん過ぎると同時に、そして時候も手伝い、四時を過ぎると陽がどんどんと落ちていくのが分かります。
「メロスの気分」とでも言うのでしょうか、何故が気持ちが焦って風景を楽しむ余裕が生まれません。


それでも久し振りの野辺を眺めながらの散歩は気持ち良かったです。そして徒歩だからこそ出会った風景もあります。
姫新線の電車、トンネルの風景、謎の巨石、
そしてエンジェルの像、路傍の草花
一つひとつが記憶のアルバムに刻まれました。
そして来週は久々の加西行、丁度良い予行演習にもなりました。


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