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不寛容にもほどがある!

現在の日本社会を支配する倫理観では不適切として烙印を押されてしまう、昭和ど真ん中の言動や行動で生きている中年の男性教師を主人公にして、現代にタイムスリップした主人公が、誰かが不適切だと呟けば社会全体が盲目的に不適切を糾弾する不寛容な現代の日本社会の有り様に喜劇で一石を投じる、宮藤...

2014年4月6日日曜日

有明の頃

有明の頃、浜国道を曽根に向かって走りました。
日笠山のすそのカーブに入った時、滲んだ太陽が目に入ってきました。
よなかの冷たい雨が、朝の日差しを受けて霞みに変わり、静かな街が艶やかに輝いて見えました。
鹿島川沿いの桜は満開でした。桜花は、露を纏い一段と艶やかでした。まるで成熟した女性の趣がありました。

集合時間に自力では間に合わなくなり、車で送ってくれと云うおとぼけの息子に、少し感謝した次第です。

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