おはようございます。
今日で8月も終わりですね、ですが残暑が厳しいです、というか最近湿気が酷いですね。
これも先日の台風15号の余波でしょうか?
湿気が高いと気になりますのが”熱中症”です。
”熱中症”とは、体内に熱気が溜まり体温が上昇、また水分や塩分も体外に出て減少し、その結果、体の機能障害や意識障害を招く症状です。
特に湿度の上昇に注意が必要と言われ
湿度が低ければ、かいた汗もすぐに乾き、体内の熱気も発散されて体温の上昇を防ぐことができますが、
湿度が高いと、汗が乾かず、肌がべとついて、体内の熱気の発散が阻害されて、体内にこもり、その結果体温の上昇を引き起こします。
”熱中症”患者が増大する目安は、気温28度、湿度65%と言われています。ですから9月に入って気温が少し下がっても湿度が高ければ、また熱帯夜が続く場合は、まだまだ”熱中症”の注意が必要です。
私は趣味の長歩きの効用でしょうか、すごく汗をかきます。そして大量に水を飲み、食事もとります。そしてなにより、自律神経が鋭敏になった様に感じます。
暑い時は暑い場所に少しでも長く身を置いて、体を暑さに順応させる(但し、体力がある場合にかぎりますが)、 これが上手な暑さとのつきあい方ではないかと思います。
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