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差別の天秤

「愛を読む人」という約10年前公開の映画の、他の方が書いた映画評を読みました。 そこには私が考え及ばなかった、ハンナが隠し通した秘密についての考察が書かれいました。ハンナは文盲でした。そして、その事実を生涯隠し通しました。それは何故かです。 映画か原作小説の序章で、ハンナの...

2012年8月31日金曜日

いよいよ夏も終わりですが・・・


おはようございます。
今日で8月も終わりですね、ですが残暑が厳しいです、というか最近湿気が酷いですね。
これも先日の台風15号の余波でしょうか?
湿気が高いと気になりますのが”熱中症”です。

”熱中症”とは、体内に熱気が溜まり体温が上昇、また水分や塩分も体外に出て減少し、その結果、体の機能障害や意識障害を招く症状です。
特に湿度の上昇に注意が必要と言われ
湿度が低ければ、かいた汗もすぐに乾き、体内の熱気も発散されて体温の上昇を防ぐことができますが、
湿度が高いと、汗が乾かず、肌がべとついて、体内の熱気の発散が阻害されて、体内にこもり、その結果体温の上昇を引き起こします。
”熱中症”患者が増大する目安は、気温28度、湿度65%と言われています。ですから9月に入って気温が少し下がっても湿度が高ければ、また熱帯夜が続く場合は、まだまだ”熱中症”の注意が必要です。

私は趣味の長歩きの効用でしょうか、すごく汗をかきます。そして大量に水を飲み、食事もとります。そしてなにより、自律神経が鋭敏になった様に感じます。
暑い時は暑い場所に少しでも長く身を置いて、体を暑さに順応させる(但し、体力がある場合にかぎりますが)、 これが上手な暑さとのつきあい方ではないかと思います。

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