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不寛容にもほどがある!

現在の日本社会を支配する倫理観では不適切として烙印を押されてしまう、昭和ど真ん中の言動や行動で生きている中年の男性教師を主人公にして、現代にタイムスリップした主人公が、誰かが不適切だと呟けば社会全体が盲目的に不適切を糾弾する不寛容な現代の日本社会の有り様に喜劇で一石を投じる、宮藤...

2025年1月1日水曜日

大晦日の病院事情

年末が迫ってきたころ、右眼がごろごろとしだしまして、でも常備の目薬があったのでそれでしのぐ選択をしましたが、間違いでした。大晦日の朝、右眼まぶたは腫れ上がり、左眼までなにやらごろごろしだし、これはエライコッチャと急きょ、ずいぶん昔にお世話になった姫路の休日・夜間急病センターに電話を入れました。でも、まったく電話中で繋がらず、とりあえず妻に運転してもらい急病センターにいくことにしました。

でも、急病センターに着いて唖然としました。駐車場は一杯で、センター外の受付窓口に並ぶ人の列が長蛇となっていました。車の中から施設内部を窺うと、待合と思われる部屋も人の頭が一杯見えました。それでも次々に来院者が車で訪れ、センター外の受付窓口に並ぶ長蛇の列の最後尾に向かっていきます。年末に向かいインフルエンザの罹患者が急激に増えていることは理解していましたが、これはちょっと想像を超えていました。寒風の中で受付をするだけで何時間待たねばならないのか、それに診察の順番が来るのは夕方?という思いがよぎり、診察を受けるのを諦めて、ドラッグストアーを探すことにしました。

大晦日に急病センターを訪れたのは初めての経験でしたが、医療関係者には申し訳ないですが、これは非常事態ではないか、どうにか状況に応じた臨機応変の医療体制の増強などできないものか、と思った次第です。

※2024年第50週(~12/15)
全国、兵庫、50週で最多の大分

私の右眼ですが、ドラッグストアーでものもらい治療の抗菌目薬と貼る眼帯を買って8時間おきぐらいに交換していますが、四回目の交換時、眼帯に血が混じった膿が付いていて、まだまぶだの腫れは治まっていませんが、痒みが軽減してきたように思います。

今の私の顔、眼帯おんじになってます。

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