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映画『オッペンハイマー』を観ました。

”nearly zero(ほぼゼロ)” 先週、映画『オッペンハイマー』を観てきました。期待に違わぬ、クリストファー・ノーランの映画でした。 ノーランは、オッペンハイマーという人物の上昇と転落の物語を通じて、科学者の、もっといえば人間の、探究欲や嫉妬心にはブレーキが利かないという、...

2017年5月20日土曜日

今日は月命日でした。

今日は月命日でした。
昼からおじゅっさんをお迎えし、お経を上げて頂きました。
お経の後、経典を分かりやすく解説した読み物はないかお尋ねしました。若いいじゅっさんは、様々な人が解説本を出してはいるけれど、それぞれ解釈が違うところがあり、これをというものを示されませんでした。
最近、曹洞宗のお経のアプリを入手し、たまに「修証義」を読んだりします。般若心経の様なお経と違い、平易な文章で読みやすく想像できる部分もあるのですが、そうなると全文の意味をよけいに知りたくなりました。
でも早計でした。他の人のフィルターに掛かった解釈ではなく、読み続けることで、想像できる部分がどんどんと広がっていく方が、お経などの聖典に向き合う姿勢なのかと、おじゅっさんとの会話の後、理解をした次第です。

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