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不寛容にもほどがある!

現在の日本社会を支配する倫理観では不適切として烙印を押されてしまう、昭和ど真ん中の言動や行動で生きている中年の男性教師を主人公にして、現代にタイムスリップした主人公が、誰かが不適切だと呟けば社会全体が盲目的に不適切を糾弾する不寛容な現代の日本社会の有り様に喜劇で一石を投じる、宮藤...

2017年5月20日土曜日

今日は月命日でした。

今日は月命日でした。
昼からおじゅっさんをお迎えし、お経を上げて頂きました。
お経の後、経典を分かりやすく解説した読み物はないかお尋ねしました。若いいじゅっさんは、様々な人が解説本を出してはいるけれど、それぞれ解釈が違うところがあり、これをというものを示されませんでした。
最近、曹洞宗のお経のアプリを入手し、たまに「修証義」を読んだりします。般若心経の様なお経と違い、平易な文章で読みやすく想像できる部分もあるのですが、そうなると全文の意味をよけいに知りたくなりました。
でも早計でした。他の人のフィルターに掛かった解釈ではなく、読み続けることで、想像できる部分がどんどんと広がっていく方が、お経などの聖典に向き合う姿勢なのかと、おじゅっさんとの会話の後、理解をした次第です。

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