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「友を愛し、友に愛されるものは神の祝福に値する」、素晴らしき哉、人生の物語

クリスマスに向けて、一本の映画について書きたいと思います。 その映画とは、先日テレビ放映されたフランク・キャプラ監督作品「素晴らしき哉、人生!」(原題 It's a Wonderful Life 1946年アメリカ映画)です。 自分の夢を犠牲にして、高潔な父から引き...

2017年5月20日土曜日

今日は月命日でした。

今日は月命日でした。
昼からおじゅっさんをお迎えし、お経を上げて頂きました。
お経の後、経典を分かりやすく解説した読み物はないかお尋ねしました。若いいじゅっさんは、様々な人が解説本を出してはいるけれど、それぞれ解釈が違うところがあり、これをというものを示されませんでした。
最近、曹洞宗のお経のアプリを入手し、たまに「修証義」を読んだりします。般若心経の様なお経と違い、平易な文章で読みやすく想像できる部分もあるのですが、そうなると全文の意味をよけいに知りたくなりました。
でも早計でした。他の人のフィルターに掛かった解釈ではなく、読み続けることで、想像できる部分がどんどんと広がっていく方が、お経などの聖典に向き合う姿勢なのかと、おじゅっさんとの会話の後、理解をした次第です。

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