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映画『オッペンハイマー』を観ました。

”nearly zero(ほぼゼロ)” 先週、映画『オッペンハイマー』を観てきました。期待に違わぬ、クリストファー・ノーランの映画でした。 ノーランは、オッペンハイマーという人物の上昇と転落の物語を通じて、科学者の、もっといえば人間の、探究欲や嫉妬心にはブレーキが利かないという、...

2017年2月13日月曜日

霞亭の牡蠣入りにゅうめん

昨日の昼は、龍野城近くのそうめん処霞亭で、冬場限定の牡蠣入りにゅうめんを頂きました。
大振りでプリプリした室津の牡蠣が四つ、にゅうめんの上に鎮座しています。
余計なことはいいません、ただ一言
「うまっ!」かったです。
ちなみにニンジンは赤とんぼ切りです。

にゅうめんを待つ間に、ご主人が庭でとれたキンカンの甘煮を振る舞ってくださいました。「種に気をつけて」、といわれていましたが、種も実も薄皮もとろけていて、すべて腹の中に収めてしまいました。
なんでも気軽に答えてくださるご主人ですが、昨日は満席で特にお忙しそうでしたので、一つ気になること尋ねることができませんでした。
それは
牡蠣にゅうめんのおつゆです。色がさらに透明で、まるでお醤油が使われていないのかと思えてきます。味は、海の香り満載で、本当に美味しく、一滴残さず頂きました。普段は汁を飲みきらない妻までも、残さず飲みきっていました。
あのおつゆの秘伝、伺いたかったです。

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