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不寛容にもほどがある!

現在の日本社会を支配する倫理観では不適切として烙印を押されてしまう、昭和ど真ん中の言動や行動で生きている中年の男性教師を主人公にして、現代にタイムスリップした主人公が、誰かが不適切だと呟けば社会全体が盲目的に不適切を糾弾する不寛容な現代の日本社会の有り様に喜劇で一石を投じる、宮藤...

2017年2月13日月曜日

霞亭の牡蠣入りにゅうめん

昨日の昼は、龍野城近くのそうめん処霞亭で、冬場限定の牡蠣入りにゅうめんを頂きました。
大振りでプリプリした室津の牡蠣が四つ、にゅうめんの上に鎮座しています。
余計なことはいいません、ただ一言
「うまっ!」かったです。
ちなみにニンジンは赤とんぼ切りです。

にゅうめんを待つ間に、ご主人が庭でとれたキンカンの甘煮を振る舞ってくださいました。「種に気をつけて」、といわれていましたが、種も実も薄皮もとろけていて、すべて腹の中に収めてしまいました。
なんでも気軽に答えてくださるご主人ですが、昨日は満席で特にお忙しそうでしたので、一つ気になること尋ねることができませんでした。
それは
牡蠣にゅうめんのおつゆです。色がさらに透明で、まるでお醤油が使われていないのかと思えてきます。味は、海の香り満載で、本当に美味しく、一滴残さず頂きました。普段は汁を飲みきらない妻までも、残さず飲みきっていました。
あのおつゆの秘伝、伺いたかったです。

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