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「原爆の子 広島の少年少女のうったえ」

8時15分、町に鳴り響いたサイレンを合図に、広島で原爆によって殺された被害者に黙祷を捧げました。 74年前の1945年(昭和20年)8月6日、広島市は快晴でした。 1944年(昭和19年)の秋からアメリカ軍による日本の都市部への無差別絨毯爆撃が始まりました。広島市上空にも何...

2016年7月3日日曜日

威風堂々 雪彦山

今日は、播磨の国にも高温注意報が出ました。日中うだるような暑さの中を過ごし、夕方、自然の涼みに触れようと、家族で夢前川の源流、雪彦山を目指しました。
雪彦山に近づくと、昼間の熱波で焼かれた地面が夕立で一気に冷やされ、どこもかしこも湯気が上がっていました。山の麓も稜線も濃いガスが掛かっていて、まるでもののけ姫の世界です。
そして雪彦山登山口から別れた賀野神社参道を恐れながら進みますと、目の前に絶景が広がりました。
まるでマチュピチュを連想するほどに威風堂々とした岩山がガスと深緑を伴って現れたのです。圧倒されました。
木々の梢からしたたり落ちる雨露ですっかり濡れましたが、なんとも心地よかったです。




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