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映画『オッペンハイマー』を観ました。

”nearly zero(ほぼゼロ)” 先週、映画『オッペンハイマー』を観てきました。期待に違わぬ、クリストファー・ノーランの映画でした。 ノーランは、オッペンハイマーという人物の上昇と転落の物語を通じて、科学者の、もっといえば人間の、探究欲や嫉妬心にはブレーキが利かないという、...

2016年6月2日木曜日

スマホをかざして天体ショーを楽しもう♪

今朝は、寒かったですね。初夏というのに驚きです。
でも、昨夜夜空を眺めていて、街中(といっても都会ではありませんが・・・)というのにやけに澄み切っていて、まるで冬空のようだと感じていました。

昨日の夜は、家族と家のベランダからスーパーマーズを眺めていました。南の空40度ほどでしょうか、あまたの星が瞬いているのに、ひときは赤く光る星が見えます。耕太郎が指さして、あれが火星やと話します。そして火星から少し東の方角の少し暗く白く光る星が見え、あれが土星、とも話します。
後で、アストロアースや国立天文台のホームページを見ましたが、ここらか見える星の位置が分かるページにたどり着く事ができません。でも、スーパーマーズの方角がわかるアプリ「SkyView Free」を見つけました。さっそくスマホにダウンロードして、もう一度ベランダに出てスマホのカメラを火星の方角に向けますと、スマホの画面にさそり座と火星と土星が現れました。アプリ実行中は、まるでプラネタリウムで流れる様な癒やしの音楽も流れています。しばし夜空を全天候スクリーンにして天体ショーを楽しみます。
今週いっぱい、スーパーマーズを楽しめそうです。その後も、天気の良い日は、SkyViewを夜空にかざして、天体ショーを楽しみたいと思います。


※スーパーマーズ(火星)の方角もわかる! 天体観測アプリ「SkyView Free」の使い方
https://dekiru.net/article/14134/

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