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短編小説3 『鳩と戯れる男』~偽善者が登り詰められる国の怖さ~

ある国の話です。 その国は55年間、独裁者に支配されていましたが、独裁者の世継ぎが凡庸であった事が幸いし、その虚をついて民が立ち上がり独裁者を追放しました。 民達は、国をどの様に治めればよいか話し合い、話し合いの結果、一つの町、村からそれぞれ代表者を一人選んで、共和で国を...

2014年9月22日月曜日

54歳になりました。

家族がケーキとお酒を買って、祝ってくれました。
メールを開くと、学生時代の友人から、新人時代の同期から、またFacebookを通じて知り合った友人から、はたまた甥っ子から「おめでとうメール」が届いていました。
何もしてこなかった男ではありますが、
でも家族に恵まれ、友人に恵まれ、感謝の気持ちで一杯です。

家族は私以外誰も酒を飲まないので、今から一人ゆっくりと頂きたいと思います。

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