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映画『オッペンハイマー』を観ました。

”nearly zero(ほぼゼロ)” 先週、映画『オッペンハイマー』を観てきました。期待に違わぬ、クリストファー・ノーランの映画でした。 ノーランは、オッペンハイマーという人物の上昇と転落の物語を通じて、科学者の、もっといえば人間の、探究欲や嫉妬心にはブレーキが利かないという、...

2014年6月22日日曜日

ドラマ『ルーズヴェルトゲーム』最終回、観ました。

小説では9回で終わるところ、延長戦に突入し12回からはタイブレークの攻防、そして15回表二死から意表を突くドラッグバントが虚をついて二塁走者が生還し8対7と逆転、最後は沖原の唸りを上げてホップする剛速球にミツワ電器四番が空振りしてルーズヴェルトゲームが完成しました。
これほどあからさまに芝居がかった(否、芝居そのもの)野球を観たのは初めてでしたが、それでも熱いものが込み上げてくるのですから不思議です。

Field of Dreamsのブログを開くと、
平成24年8月18日(土)に記した”高砂南高vs.松陽高 詳報”にアクセスがありました。このブログを開いてみると、この試合『ルーズヴェルトゲーム』であったのです。
松陽高校は、接戦の末、勝利を飾っていました。
当時の感動が甦ってきました。

http://harimanokuni2007.blogspot.jp/2012/08/vs.html

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