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不寛容にもほどがある!

現在の日本社会を支配する倫理観では不適切として烙印を押されてしまう、昭和ど真ん中の言動や行動で生きている中年の男性教師を主人公にして、現代にタイムスリップした主人公が、誰かが不適切だと呟けば社会全体が盲目的に不適切を糾弾する不寛容な現代の日本社会の有り様に喜劇で一石を投じる、宮藤...

2014年6月22日日曜日

ドラマ『ルーズヴェルトゲーム』最終回、観ました。

小説では9回で終わるところ、延長戦に突入し12回からはタイブレークの攻防、そして15回表二死から意表を突くドラッグバントが虚をついて二塁走者が生還し8対7と逆転、最後は沖原の唸りを上げてホップする剛速球にミツワ電器四番が空振りしてルーズヴェルトゲームが完成しました。
これほどあからさまに芝居がかった(否、芝居そのもの)野球を観たのは初めてでしたが、それでも熱いものが込み上げてくるのですから不思議です。

Field of Dreamsのブログを開くと、
平成24年8月18日(土)に記した”高砂南高vs.松陽高 詳報”にアクセスがありました。このブログを開いてみると、この試合『ルーズヴェルトゲーム』であったのです。
松陽高校は、接戦の末、勝利を飾っていました。
当時の感動が甦ってきました。

http://harimanokuni2007.blogspot.jp/2012/08/vs.html

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