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映画『オッペンハイマー』を観ました。

”nearly zero(ほぼゼロ)” 先週、映画『オッペンハイマー』を観てきました。期待に違わぬ、クリストファー・ノーランの映画でした。 ノーランは、オッペンハイマーという人物の上昇と転落の物語を通じて、科学者の、もっといえば人間の、探究欲や嫉妬心にはブレーキが利かないという、...

2013年1月1日火曜日

2013年の初日の出を拝んできました


日笠山に登って、2013年の初日の出を拝んできました。
藍から朱に、そして白く輝きだした東の空にはアルプスのように雲の稜線が地平線を覆っていましたが、その一角が割れて赤い光が輝き、それはゆっくりと広がっていきました。日の出の瞬間です。まさに荘厳でした。

帰り道、西の空にはまだ白い月がありました。
昨日の名残です。まさに時は繋がっている、そう思いました。
昨日があって今日があるのですね。これも深い感銘となりました。

今から仕事です。それじゃ、いってきます。

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