播磨の国ブログ検索

「友を愛し、友に愛されるものは神の祝福に値する」、素晴らしき哉、人生の物語

クリスマスに向けて、一本の映画について書きたいと思います。 その映画とは、先日テレビ放映されたフランク・キャプラ監督作品「素晴らしき哉、人生!」(原題 It's a Wonderful Life 1946年アメリカ映画)です。 自分の夢を犠牲にして、高潔な父から引き...

2013年1月1日火曜日

2013年の初日の出を拝んできました


日笠山に登って、2013年の初日の出を拝んできました。
藍から朱に、そして白く輝きだした東の空にはアルプスのように雲の稜線が地平線を覆っていましたが、その一角が割れて赤い光が輝き、それはゆっくりと広がっていきました。日の出の瞬間です。まさに荘厳でした。

帰り道、西の空にはまだ白い月がありました。
昨日の名残です。まさに時は繋がっている、そう思いました。
昨日があって今日があるのですね。これも深い感銘となりました。

今から仕事です。それじゃ、いってきます。

0 件のコメント:

コメントを投稿