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映画『オッペンハイマー』を観ました。

”nearly zero(ほぼゼロ)” 先週、映画『オッペンハイマー』を観てきました。期待に違わぬ、クリストファー・ノーランの映画でした。 ノーランは、オッペンハイマーという人物の上昇と転落の物語を通じて、科学者の、もっといえば人間の、探究欲や嫉妬心にはブレーキが利かないという、...

2012年2月14日火曜日

絵本朗読『たいせつなこと』


日曜日、仕事を終えた後、絵本コーナーで一冊の絵本を買いました。
それは今回朗読した『たいせつなこと』です。

絵本『たいせつなこと』(原題:"The Important Book")は、1949年初刊のマーガレット・ワイズ・ブラウンさん作、レナード・ワイズガードさん絵の、豊かな心象風景と根源的なものへの愛情が溢れた絵本です。日本語翻訳本は2001年内田也哉子さん訳で出版されました。朗読ビデオでは、押尾コータローさんのギター演奏をBGMで使わせて頂きました。

ブラウンさんが紡ぎ出した詩は、とても優しくてリズミカルで、そして愛情が溢れていました。

そして、最後のメッセージ
”あなたが あなたで あること”
大切な君に贈りたいと思います。

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